60s〜70s 米国の刑務所から囚人に支給されていたcriss optical mfgのprisoner frame.
刑務所内では凶器となり得る芯金が無いナイロン性とした、独特ストーリーと背景を持ったメガネです。
軽くて柔らかいのですが、やはり数十年経っており、変形しているものも多く、また芯金がないため曲げ調整ができません。
また平均的アジア人の顔には少しかけづらい形状部がありますが、オリジナルのイメージを大きく変えずに
生地の厚みや傾斜、ノーズパッド部をアジアン企画としてアレンジを加えました。
EVILACT eyewearの中でも、細身なモデルながら、決して物足りなささを感じさせません。
更に、今期からオリジナルデザインのテンプル芯を採用し、クリアーモデル等、芯の見えるカラーはクラシカルな雰囲気が増しフロントとノーズパッドの形状にも改良を加え、フィット感の向上を意識しました。
サイズ表記について